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第4回教師資格認定研修会(台湾研修)を実施いました


以前はよく行われていました「味覚研修ツアー」を研修会として久しぶりに開催しました。

・実施日:2017年3月24日(金)~26日(土)

・場 所:台湾(台北)

・目 的:台湾観光を入れた料理と台湾茶を研究する

・参加者:水野事務局長を中心とした総勢11名

・初日:関西空港集合後中華航空にて台北(桃園空港)へ → その後「故宮博物院」見学

故宮博物院にて参加者全員と記念撮影

台北「リージェントホテル」前にて

→ホテル(リージェントホテル台北)にチェックイン→夕食は深澤副会長お薦めの「正福縁」にてフカヒレ&アワビ料理のコースを堪能、その後台湾名物の夜市の見学をしました。

台湾名物の「夜市」を見学。圧倒的な人のパワーに圧倒されました!

・2日目:ホテルにて朝食後→市内観光→茶芸店にて台湾茶の講習を受講→鼎泰豐にて小籠包を含むコース料理を堪能

茶芸店にて台湾茶講習の受講風景

鼎泰豐で名物「小籠包」を含むフルコース料理を堪能

→昼食後、台湾名物のマンゴーかき氷を味見→「龍山寺」→「十分」→「九份」→台湾料理の名店「欣葉」で台湾料理のコースを堪能

台湾名物「マンゴーかき氷」。かんなで削ったような薄い氷にも味が付いています!

十分&九份で台湾のノスタルジックな雰囲気に浸りました

台湾料理の名店「欣葉」で最後の晩餐の台湾料理をいただきました!

・3日目(最終日)はお土産等のショッピングの後、桃園空港へ→空路関西空港へ→関西空港入国後解散となりました。

●下に今回参加されたアールアカデミー関西の山口先生の手記を掲載します。

西日本料理学校協会  台北研修旅行 H29.3/24(金)~3/26(日)

§ 台湾のお茶について・・・目からウロコ♪♪ §

二日目に台北の茶芸店でまず凍頂烏龍茶の入れ方を経験しました。

以前、中国でウーロン茶等の研修を受けたことがあります。その時は熱湯をかけ1杯目を捨てるという作業をしましたが、台湾のウーロン茶は捨てるという作業はしないですぐに飲んでよかったのです。

茶葉は手摘み、手もみで有機栽培されたものでした。・・安心!

朝から何度となく入れて飲めるところは中国茶と同じですが、安心の健康茶というところがとても気にいりました。

台湾のお茶は手摘みした茶葉を太陽の下で発行させ、酵素が好みに酸化すれば、日光で熱くなった茶葉を室内で冷ましながらさらに発行させます。

茶葉を攪拌し葉の水分をゆっくり発行させ、200度の窯で炒って発行を止めます。

綿の布に茶葉を包んで揉みます。最後に茶葉に残っている水分を飛ばし色・風味の良い

お茶となるのです。

私は以前生徒さんのご主人様が台湾に行かれたお土産にプーアル茶を頂きました。

中国ではプーアール茶の話は聞いておりませんでしたが、ここでチャンスと思いまして質問しました。

もちろん20年物などはとても高価ですが頂いたお茶がとても固くどのようにして淹れるのだろうと思いながら保管しておりました。

実はお茶をペンチのような器具で挟んで壊し、アイスピックのような器具で薄くはがし茶器に入れてお湯を注ぎます。このプーアール茶だけは寝かせている時間が長いので最初の1煎目は捨てるのだそうです。

1リットルのお茶が淹れたければ500円玉くらいの大きさのプーアール茶を茶器入れ、お湯を注いで捨て、2煎目から何度もお湯を足して飲めます。お湯で淹れたプーアール茶は7日間持つそうです。水出しもできるそうです。

やっと謎が解け帰宅後いただいたプーアール茶を飲んでいます。

プーアール茶は黒麹菌が多く体にとてもよろしいのだそうです。

そしてコレストロール減少:糖尿病予防:暖かいのを飲むと病気が治ると言われ、モンゴルでは野菜の代わりに飲まれているそうです。

お土産の凍頂烏龍茶を淹れ今では生徒さんにおしゃべりをしながら賑やかにふるまっています。

1000m以上の山で取れる高山茶を買いました。ウーロン茶より高級なので特別な日に。どちらも朝から頂きます。

東方美人茶はもっと高級ですが夜に飲みます。

買ってはないのですがジャスミン茶も頂きました。ビタミンCがとても多いそうで空気の良いところで栽培されるそうです。

楽しい旅行でしたし、このたびは知らなかったことが解り良い旅になりました。

有難うございました。

アール・アカデミー関西 山口泰子


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